真田幸村・下/海音寺潮五郎
たった今地震きたね。地震怖いよ。



地震によってすべての余韻をかき消されそうになりましたが、かろうじて覚えている事を書きます。真田幸村ついに読み終わりました。



大失敗でした。結論から言うとこの作品は「未完成」でした。


おかしいなとは思ったんスよ、のんびりし過ぎって言うか…。下巻の100ページ超えてもまだ幸村17歳だし…。



気の向くままに恋患いしちゃって。


好きな尼さんの為に新古今和歌集を手に入れろ?冗談じゃない時は戦国だよ。戦しないの?



最後に父親の昌幸が徳川と結託して北条を攻めに行っている留守の間、脇を狙う上杉とちょっと戦って退けて下巻終了!


しかしながらこの作戦は本当に見事で、出来たら上巻も下巻の途中もナシでこっからを描いて貰っても良かったくらい。
本当にこれからだった、無念。


兄の信之と信証尼との事で揉めて、次のページ開いて<解説>だった時は心底脱力した。



何故未完成なのかと言うとそれに理由はあまりなくて。
海音寺潮五郎さんがそういう人だったとしか…。


なるほどね。長いスタンスで書く筈だったんならこののんびり加減も頷ける。
こっちは何も知らないからイライラしてたんよ。
そんな女と恋してる暇があったら歳とれよ早く!ってね…。



大阪の陣読みたかったなあ…。まさか途中で終わるなんて思わないもん。



紛らわしいから、「真田幸村」っていう大風呂敷なタイトルはやめて頂きたかったですね。


私考えました。



候補①
⇒「真田昌幸とちょっとだけ幸村」




⇒「赤吉がゆく!〜恋せよ主〜」




⇒「17歳!パパは戦上手」




⇒「恋して幸村」




⇒「お前らの望む物は何も無い」




⇒「真田幸村・上の上・中・下」



なんぼでも好きなタイトルを選んでくれや。



解説にもありましたが、幸村は知謀の人で知られながらも、ほとんど活躍はありません。



くどい様だけど関ヶ原が終わるまでは確実に昌幸と二人三脚な為、独立して何かやるっていう事が少ないよね。



だから私が昌幸の方に興味がわいたのは、まあ自然な流れだよね。



海音寺さんは「真田昌幸」も書いてらっしゃるようですし、別で幸村の大阪の陣も書いてるみたいなんですけど、もうこの方のはちょっとしばらくチョイスしない方向でいきます。




まあ、自然な流れだよね。
[PR]
by kumatalow | 2011-08-02 00:26 | 日常 | Comments(0)

さらしちゃいな日記。
by サトミッチ
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31