2016年 09月 16日
真夜中のメッセージ~ごめんね、親友〜
昨夜はエブリスタの小説を読みながら寝落ちしたから、いつにも増して寝る直前の記憶がなかった。
まさか……このような悲劇を招いていようとは……。
友人から「音が聞こえない」という旨のLINEが来ているではないか。時刻はなんと夜中の4時! この段階で私は自分が原因とは思わず、音ってなんだっけなあくらいの気持ちで、ポケモンパンを貪り食いながらメッセージを遡ってみる。
きっっもちわる!!
リアルで「キモッ」と声に出た。枕の下に入った拍子に画面がパッカーン開いて友人に謎のメッセージを送り付けた挙句に無言電話をし、わざわざ出てくれた友人のメッセージも無視して爆睡。ああ、最悪。本当に最悪。顔から火が出そう(〃∀〃)レベルではない、燃えて灰カスにでもなってろという気分だ。
ひたすらに平謝りし、なんとか許してもらえた。というか友人は怒っていなかった。
持つべきのは夜中に叩き起こされても心配してくれる優しい友達である。みんなも私みたいな友達作りを目指して頑張ろう?
ちなみに友人にLINEするだけでは飽き足らず、「感染都市」とかいう聞いたことも興味もない脱出ゲームを勝手にインストールしていた。こちらは個人的に解決できる問題なのでそっとアンインストールさせて頂いた。
友人だから笑い話になっただけで、さして仲良くもない中学の同級生だったり職場の連絡先だったりしたら、不徳の致すところ8連発では済まない事態だ。
まずはマットレスを普通の姿勢に戻すことから始め、スマホカバーの蓋をきちんと閉じて眠りにつくことを誓います。