2016年 12月 26日
冬は創作が美味しい季節です
しかし小説意欲が捗るのは断然冬!
家であろうが外であろうが、静かだろうが騒がしかろうが妄想が膨らむのは個人的には寒い冬の夜が一番だ。ちょっと寂しい気持ちがないと書こうと思わないのか何なのか、原因はよくわからない。たんに夏は暑くて集中力が切れるだけなのかもしれない。
趣味ひとつのことで大袈裟だけど、冬に頑張って書いた物語はちゃんと完結していて、春にかけて失速し、8月には完全にやる気を失う。という行動を繰り返しているのに最近気づいた。こんなに書いてきて最近かよ。
だから私の中の〆切は7月なのだ。7月を越してしまうとやる気があやふやになって放置作品を大量に転がし始める。そのうち勝手に賞味期限が切れて…………その先は…………
悲惨。
だからネタを考えて書き始めるのは10月と2月がいい。そこから3ヶ月見積もれば丁度やる気が残ってる時期に終われるだろう。心にのしかかる負債をこれ以上増やすこともない。
──という話がしたかったのだが、今年の私は冬でも相変わらずの鈍足行進で、ただの偶然なんじゃ……という説が自分の中で浮上している。ワクワクはちゃんとしてる!(必死)
平安桜は断然春だけどね。
by kumatalow
| 2016-12-26 02:00
| 創作