あさきゆめみし
とうとう全10巻を買い揃えたよ!ヤッタネ☆


とにかく身ではなく金を削られる毎日だった…高いヨ(T-T)

ものっすごい丁寧に描かれてるし、最後の巻の分厚さときたら無いし、クリアファイル(光源氏×若紫)まで付いてきたからここは我慢のしどころだ。


大和さんは本当に素晴らしい。
キャラクターがいつの間にか老けてるのが凄い!
ホントだよ、気がついたら老けてるの!


私は源氏だと思ってたら夕霧だった時ショックだったよ!
ああ親子…あの利発そうで優しい夕霧も老ければ一緒の顔…。


加えて9巻で「夢の浮き橋」が始まって出てきた薫が若干老け顔気味でまたショック(笑)

いや、でも薫LOVEです。
薫は素敵、これ絶対に譲れない。


しかし、もう一度漫画の世界から源氏物語を通しで読んだ訳だけれども、やっぱり光源氏が好きになれない。


特に自分の好みの女とそうじゃない女でゴロッと態度変わる所?


ぶっちぎって美形でそれでいて人柄も優れている、悪いところがあるとすれば少々女遊びが過ぎるところでございますなあ………






そんな暢気な話じゃないよ!!?
勝手な事ばっかり言うし…。


特に私が憤りを感じたのが、女三宮と柏木が通じていた事が発覚した時の源氏の態度。


まーええ歳こいて大人げ無いったら。

柏木に姿を見られたのは女三宮の嗜みが足らなかったせいかもしれないが、部屋に女房が手引して押し倒された事まで女三宮の「浮気」、「裏切り」と取るのは如何なものか?
それが平安時代は普通なんですかね?


婦女暴行されて裏切り者扱いされた女三宮についつい同情してしまう。

柏木も身勝手な感じはしたがまだ優しい。

源氏、紫の上が危篤なせいもあり女三宮へのフォロー一切ありまへん。


それどころかかつて養女の玉鬘が髭黒の大将に同じような事をされた時と引き比べ、


(玉鬘はまだ周りに本意じゃない事をアピールして大人だった…それに比べて…)


と女三宮を軽蔑するのだ。
読者からしてみれば玉鬘も女三宮のケースも変わらん、違いは女三宮が人妻であった事くらい。女三宮だって十分嫌がっている事をアピールしている。

それを源氏がことごとく無視しているだけなのだ。


いくら女三宮がちょっと物足りない女だったからってこれは無いのでは…。


それだけではない、源氏は柏木にも嫌がらせをして、精神的に追い詰められた柏木は死んだ。


こりゃ、立派なパワーハラスメントですよ源氏さん。


プライドの高い源氏だから、息子ほどの歳の男に娘くらいの嫁さん取られてはらわた煮え繰り返ったに違い無い。


そして自分と藤壷の宮との不倫の重大さ、父親の優しさに気づく、と。


このあたりは若さへの嫉妬も混じり、読んでいて辛い。


女三宮が登場する度に「あああ終わった…」と嘆息してしまうくま太郎なのです。


とは言え、何度でも読みたくなる、あさきゆめみしを宝物に追加したぞー!(^O^)/
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by kumatalow | 2008-07-31 00:23 | 日常 | Comments(0)

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