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SAKURA千年紀

鳥羽水族館に行くの巻

ツテでたった一枚のタダ券が手に入り、行って来たのさ水族館へ。

やれやれ、久しぶりに家族(お母さんいなーい泣)での遠出だったものですっかりはしゃいでしまった。


鳥羽水族館は数年前にも一度、それから更に数年前に一度、また遥か遥か遡って赤ちゃん時代に一度、もう一度じゃないよね、行っております。


確か小学校の頃は広くて広くて素晴らしい海の生き物が沢山いて、最高峰、来て良かったと痛感した筈なのだが何故かその次行った時はそれが無かった。


こんなものか、と。

小学校の記憶なんて何でも美化されてるもんだと。


そしてそして今回は、またまた感想をひっくり返された!


やっぱすげぇ鳥羽!

若干名古屋港の方を評価し気味だったくま太郎が間違っていたかも。


子供の頃の記憶は確かだった。


まず水槽の数からして雲泥の差。
少々ガラスは汚いところもあったりするけどこれで入館料が400円かそこら名古屋港より高いだけなんで、お得の範囲内かと。


多分あの時くま太郎がつまらないと感じたのはメインディッシュが何なのかはっきりしなかったせいもあろう。
しかしそんなものはいらないのだ!

あの種類!数!魅せ方!


魚だけではない鳥やら蛇やらカブトムシやらが集った自然の宝庫だったんだ!!


…と、言うような事を実感して参ったでござる。


特に河川コーナーの川の水作りと、ピラルクの迫力、それからラッコちゃんの可愛さが見所で最高だよ。

まだ見ていない君、是非行ってくれ。


ただ…ねえ…こんな事言いたかないけれども。



…人?


夏休みだから、多かったよ、はい。

くま太郎もどうせその一員ですってばよ。


でもくま太郎は、




フラッシュサツエイハシナイヨ。


ベビーカーデヒトノアシヒカナイヨ。


ガラスタタカナイヨ!


マナーの悪い親子さん達を誰か止めてえぇえ!


毒!毒毒毒毒毒!


お触り体験コーナーで触るのは指一本!水から出さないという必要最低限のルールがあるにも関わらず5、6匹のアナゴが一斉に死んでいるのは何故か!?人間が触りまくる玩具にする事によってその毒素が充満したからに違い無いのである!
美しいお触りコーナーを取り戻してこそ真の鳥羽水族館と言えるのではないか!?


YES!水族館!







楽しかったよーう(ノ><)ノ


あ…それで…あの、いかに広くて素晴らしい水槽なのかってのを伝えるべく一応デジカメなる物を持参したのですが、肉眼で見て下さい。

ええ、必ず肉眼でお願いします。


写真に…ならなかったので…
by kumatalow | 2008-08-29 22:19 | 日常