セカンドオピニオン
 もうぼちぼち一ヶ月経つというのに肘の調子が相変わらず良くならないため、病院を変えてみた。筋肉の腫れってこんなにも長引くものだろうか?

 電車に乗って少し歩く。休日しか行けない病院だが、家族も大変世話になっていて腕がいいと評判である。

「ひと月前に人と接触して、痛みがひかないのです」

 するとセカンド医師は私の腕をとり、あちらこちらの方へ曲げ、こうすると痛いとか、この向きだと痛くないのではないか。などなど質問をした。普通のことかもしれないがファースト医師はやらなかった。
 改めてレントゲンをとり、結果はどうやら靭帯が伸びているということらしい。筋肉の腫れとはなんだったのか。筋肉の腫れも靭帯が伸びるのも同じこととしても、なんだったのか。

 さらにそのままMRIをとるための予約までしてくれて、後日行くことになった。なんとなく消化不良に終わったファースト医師の見立てを完全にフォローしてくれる形となり、大変満足。でも一番の満足は待たされる時間がほとんどなかったことかもしれない。

 待合室に面白いお爺さんがいた。診察を受けて戻ると、待合室には車椅子に乗ったお爺さんと女性がひとり待機中。

受付「ワタナベハナコ(※仮名)さーん!」
女性「……(立ち上がる)」
車椅子の老人「はい!」
女性「!?……(そそくさと診察室へ)」
車椅子の老人「あれ?」
受付「……(それぞれの仕事)」
車椅子の老人「あれ、いま……ワタナベって……」
受付「……(それぞれの仕事)」
車椅子の老人「ワタナベタロウ(※仮名)って……言わんかったかな……」
受付「……(それぞれの仕事)」
私「……女性の名前を呼んでましたよ」
車椅子の老人「あ! そうだったか、同じワタナベだから……ありがとう!」

 少しの間。

車椅子の老人「アリガトー」

 もっかい聞こえてきたwwww

 帰宅してお昼食べてそこから爆睡してしまった。せっかく活動したし午後はたっぷり小説書いて遊びたかったのにすごくすごく勿体ないことをしてしまった……貴重な休みが……ああ。最近寝ると必ずイビキかいてるみたいでそっちもすごく気になる。本当に下品だな。

 NEWSのコンサートに行ってきた姉からのお土産です☆掛川花鳥園で遊んできたらしい。フクロウ可愛い!


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# by kumatalow | 2019-03-11 22:35 | 日常 | Comments(0)
ひな祭りケーキ
 今年のひな祭りに食べたケーキです。

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 何日だ? なあ、いま何日だ?

 今日は3月7日。ちゃんと3日に食べたよ。パリパリいちごチョコにコーティングされたスポンジケーキ、中の3色クリームはムース仕立てだったのです。このひし形と、白、ピンク、緑の取り合わせが春の色らしくていい。同時に千と千尋の神隠し、主人公千尋の私服も思い出す。だから好きなのだろう。

 こじつけである。

# by kumatalow | 2019-03-07 10:57 | 日常 | Comments(0)
整体さんとご飯
 2連休2日目、朝から整体に行く。
 猫背の弊害で背中の筋肉が特に固くなっていたからめちゃくちゃ気持ちよかった。数年前に見つけて行きつけの話しやすい整体のおにいさん。いつもありがとうございます。

 いつもの流れとしては10時から姉と1時間ずつで12時に終わる。ちょうど昼時だからご飯を食べて帰る、というものだ。いつもどんな物を食べるんだやら美味しいファミレスなんかを教えてもらったりしていたのだが、今日はなんと時間があるということで(実際そんなにはなかったと思うのだけど)3人でランチに行くことに! なんという!

 洋食Moguさん。

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 チキンタルタル。すっごいボリュームだ。タルタルソースがたっぷりかけられたチキンは肉厚でちょっと甘辛ですげー美味い。舌が踊る踊る。店の雰囲気も明るくていい。人気らしく行列ができていた。

 おやつにケーキ食べよか~なんて前日には余裕かましていたがもうとても……そんな余裕は……。

 美味しいご飯と面白い話に満たされて、帰ったら1時間ほど昼寝。明日仕事ということも忘れて(いまは思い出している)幸福だった。
 いやほんとまさか、最初はこだわりもなく選んだ整体さんでこんな仲良くして貰えるとか思わなかったし、話してると妙なところで知り合いが繋がってたり、自分の知らない世界を教えて貰えたりして、貴重なことしかない。単純に楽しかったというのもあり、出会いは大事にするべきなんだなと当たり前のことに実感した。

 晩ご飯はなにかな?

 母「さとちゃんにはチキン南蛮買ってきたよ!」

 まさかのダダ被り!!!!
 美味しくいただきました。

# by kumatalow | 2019-02-23 23:56 | 日常 | Comments(0)
【長江俊和】出版禁止
 著者長江俊和の元に送られた、とある理由で出版禁止になったルポルタージュ。若橋呉成という人物が書いた、かつて世間を騒がせた映像作家と秘書の不倫の果ての心中事件。生き残った愛人、新藤七緒の取材を通して明らかになる事件の真実。心の中。

 本作は事件が実際にあったというテイで、現物のルポルタージュを書籍化できた、という設定の茶番である。最初は普通の(普通がどんなものかと言われたら困るが)現代ミステリーかなと思って読んでいたのだが、雰囲気的には「呪いのビデオ」シリーズを彷彿とさせるB級ドキュメンタリーに近いものを感じた。

 若橋のルポルタージュは呪いのビデオで言うところの検証のターンであり、外側から真意を探っていくうちに、実は自分も取り込まれていた。というぞっとするような流れになっていく。
 そのぞっとする流れに乗っているうちに、あれ? もしかして彼の状況を辿っているうちに私もまた取り込まれ、欺かれているのかな? という変なメビウスの輪に迷い込んで抜け出せなくなる。頼る術は遺されたルポルタージュしかない。読者参加型のドキュメントミステリーだ。

 が、頭が鈍い私は長江さんが丁寧に与えてくれるヒントでようやくおぼろげに理解する程度で、追いつくのがやっとという有様である。

 すごく真実が知りたい! でももうヒントない! いっそ答えくれ! 滅茶苦茶に野暮な要求で頭が埋め尽くされている。

 大体のことはわかるようになっているが、まだその奥があるような仄めかし、真実は永久にベールに包まれる。この辺りが闇に葬られた事件というテイに説得力を持たせていて楽しかった。

 美しいと感じる女の描写に三白眼を用いるところも珍しくそれが逆に彼女の魔性を彷彿とさせた。凄惨な顛末も生臭さがあって良い。読み終わってから何度もページを繰った。

 ああ、それにしても本当のところはどうなのだろうか。作者の中で明確な答えは用意されているんだろうか。

 この行き場のない渇望を誘うように作られているような気がしてならない。
# by kumatalow | 2019-02-23 01:06 | 書籍 | Comments(0)
裏切り
 幼少のみぎりより世話になっていた美容院からついに離反した。

 特に腸が煮えくり返るほど嫌なことがあったわけではないが、店長の様子がおかしいし、スタッフも主婦多めで近代的を装いながらあまりみんな流行に敏感という気はしない。ただただベテランの風格と人手不足のオーラが漂う。

 行き慣れているし私の好みを熟知しているという利点を捨てきれずに行っていたけど、ここらでちょっと変えてみるか~と軽い気持ちで謀反した。

「こういう髪型が好きなんですけど、伸びるのが早いから気持ち短めでも変じゃないですか?」

前の店「あーうーん短いとね~あなたの髪質ではね~うんたらかんたらこの写真の人はパーマかけてるから~うんたらかんたら」

今日の店「オッケーです!全然大丈夫ですよっ☆」

 えっ。

 私の好みを熟知とは。
 物理的に可能なのに理由つけてサボッていたのか!?

 数十年信用していた唯一の利点が入店5分で霧散した瞬間であった。スタッフも多い。店内もオシャレで明るくて落ち着く。気配りが利いてる。

 やっぱり、きちんと相手の好みを聞いてカウンセリングしてくれるというところに、好感がもてた。普通なのかもしれないけどあまり味わったことはなかったのだ。
 職場からも庭かってくらい近いし、また気軽に寄らせて貰おう。

 あと自分用のドライヤー買おう。

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# by kumatalow | 2019-02-22 16:36 | 日常 | Comments(0)
ファミキチ
 改装工事中だった近所のファミマがついにオープンしたー!
 待っとった待っとった!ずーっと待っとったんやで!?

 コンビニの中でもファミリーマートが好きだ。理由はコンビニのホットスナックの中でファミチキが一番美味しいからだ。その他のパスタや弁当もファミマが一番。そう、私はファミマに狂うファミキチなのである。

 駐車場も広くなって、外観も茶色で可愛くなって! まあそんなことはわりとどうでもいいが、いつもはいなかったスタッフが何人も応援に来てて、店内はとても活気づいていた。

レジのお姉さん「ただいまファミチキお得ですおひとついk」
ファミキチ「ください」

 シュークリームの詰め合わせとお菓子とファミチキ買っちゃった。これからまた食べられるんだなあ、嬉しいなあ。
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# by kumatalow | 2019-02-21 17:35 | 日常 | Comments(0)
【伊坂幸太郎】チルドレン
 読後感がいつも良い。

 また短編集だった。長編と捉えることもできる。ひとつひとつはインパクトに欠ける小話を連結させると、ひとつの物語と言えなくもない。作家界ではよくあるのだろうか。

 私は短編が嫌いで自分から手をつけることはない。これは裏のあらすじも見ず、レジに行く前に適当にページをめくって中身を確認することもせず、正真正銘のジャケット買いによって起きた不慮の事故だ。

 そして私は自分のミスを棚に上げて文句を言う。短編なんか面白いわけがないって。世界観に入り込む前に終わるって。

 途中くらいまでは本当にそんな感じでうだった気持ちで読む。終わってみるといい世界だったなと感じる。いつものことだ。
 ひとつひとつの話は癖はあるものののめり込む力はない。回を増すごとに、というセットリストでもない。ただ人物の視点を変えて、日常に起きた不思議なことや事件をぽつりぽつりと語っていく。全体的に登場人物のリアルタイムというより、「思い出話」に耳を傾けている雰囲気だ。

 その思い出話に必ず登場する「陣内」という男。家裁調査官というお堅い役職についていながら口は悪いし言うことは適当だし、ちゃらんぽらんで癖が強い。登場人物たちのなんてことない日々、黄金期は陣内によって彩られていく。彼の主観は一度も訪れないが、間違いなく陣内は主人公であり、語り手たちが彼を好いているのが伝わってくる。

 作者の趣味である海外のロックやジャズが影響力を持ちすぎている、という点を除けば自然体でちょっぴりユーモアのある優しい世界だ。
 この小説の言いたいことは永瀬のターンによって書かれた最後の二行に集約されている。山も谷もないと感じても、最後まで読めばそれらを実感するし、悪い気持ちは残らない。

 登場人物が無理をしていない。おかしな謎や事件の根底に横たわる『普通っぽさ』『日常』は、私が自分の作品を作るときにかなり影響を受けている部分だ。

 つまりこの作家さんが私はめちゃくちゃ好きなのだ。
# by kumatalow | 2019-02-21 02:47 | 書籍 | Comments(0)
煮るなり厄なり
「9歳からやってますが、怪我をしたことがありません!」が決めゼリフだったのに、ここへ来てバレーによる怪我が増えて参った。

 昨年9月に捻挫。そして今年に入って接触事故をしてしまい肘を打撲。打った瞬間はゴリゴリ音が鳴って、腕が持ち上がらない曲げられないの尋常でない痛みだったから絶対に骨いってると勝手に決めつけて病院へ駆け込み、湿布貼って貰って帰ってきた。

 しばらくバレーはしない方が良いと言われた。当然である。
 バレーは休めばいいけど仕事はそうはいかなくて、動かせる程度のそれも打撲で休んでいたらスタッフが全員白目になってしまう。うちの職場はいま人手不足で崖っぷちなのだ。我慢して働く、というのがとても辛い。

 怪我しません! から軽傷になり、あと5年くらいしたら軽傷から重傷になるのか? いよいよ松葉杖デビューか?

 それにしても昨年12月から急性胃腸炎とインフルと怪我って続き過ぎだ。せっかく厄年終わったのに、厄年のときより厄まみれじゃないか。

 次はなにがくる。声変わりかな?(すっとぼけ)
# by kumatalow | 2019-02-18 22:25 | 日常 | Comments(0)
CITY HUNTER-新宿PRIVATE EYES-
 なんで今頃シティハンター? いやこの古い感性がいまの人にウケるわけないって。あのハンマーのノリとか見たら絶対香ばしく感じるやつ。スケベ主人公はセクハラだ女性蔑視だって変な方向で騒がれて終わり。いい時で止めておけば良かったのに、掘り返した結果悪者にされて興行収入爆死確定。

 と、並々ならぬひねくれ目線を持っていたくせにちゃっかり自分は面白そうだと思うから絶対見に行こうと決めていて、本当に面白かった話。

 若干世代はズレているもののあのトンカチでカタをつける定番場転やら、見境のない主人公の性癖、臭いセリフ、有り得ない日常。すべて許容できる。抜群の安定感。

 いくらスケベだって主人公はは押さえるとこ押さえててカッコイイし、女は全力でイイ女だ。声優さんは年いっちゃってるが全員貫禄十分。あまりこういう言い方はしたくないが「失われた良さ」だと思う。まあそこは流行り廃りがあるから仕方ない。また巡ってくることもあるだろう。

 シナリオも時代劇さながらの安定感だった。依頼人(美女)が来て、冴羽獠が鼻の下伸ばして香に殴られながら抜群の強さで真相を暴いていく……。最終的に依頼人の心を引いといて香一択の超最高ノマカプエンド。

 シティハンターとはなんの関係もない愚痴になるが、銃火器を遠慮なく使いたい、または予算のために映画になるとジャングルや離島や中東へ行くシナリオは誰しも一度は見たことがあるだろう。私はあれが大嫌い。シティハンターはあくまでも都会。どこへも行かない。下町の絆とビル群の輝きが光る中でカーチェイスしてバズーカを撃つ。当時の音楽をガンガンかけながらだ。

 これ当時アニメガッツリ勢は涙を流して喜んだんじゃない? しかもキャッツアイの三人が、冴羽の出番を奪わない程度にいい活躍をする。

 締めに流れるGet Wildで昇天するまでがお約束。

 ここまでガチガチに固められたら文句を言う隙なんてありゃしない。みんなで劇場へ行きましょう。きっと楽しめる。


# by kumatalow | 2019-02-17 23:23 | 映画 | Comments(0)
新年会
 忘年会の気まずい解散から間をおかずして、ソフトバレーチームの新年会である。

 と言っても新年会にしては時期が遅い。これは年々速くなる私のシフトの提出期限が締め切られており、みんながそれに合わせてくれた結果だ。本当にすまないと思う。

 今回は制限時間内に好きなものを頼むコースだったから大好物ばかり食べ放題!肉!肉肉肉肉肉肉。
 などと調子がいいのは最初だけだし、肉肉言っておいて1番美味いなと思ったのはフライドポテトだった。

 料理の品評はさておき、前回の気まずい飲み会とは比べ物にならないほど今回は可もなく不可もなく穏やかに終わっていった。前の記事を読んでささやかな期待を寄せていただいた方に謝罪したい。しかし、そんな人はどこにもいなかった。

 そういえば、私は二十歳のときにチャレンジした酎ハイで蕁麻疹を出してしまい、以来それが怖くてアルコール摂取を避けていたのだが、最近名古屋で飲み会があった際になんとなく飲んでみたら大丈夫だった。

 今日は飲んでないけどもしかして大丈夫なのだろうか?

 お酒にあまり興味がないという視点は変わりないし、酒に強い自分という幻想も捨てたけれど、最初の乾杯の1杯目くらいは付き合いで飲めるようになっておきたいというのが本音である。

 今度宅飲みで挑戦してみようか! 見事蕁麻疹出た暁には、私はもう二度と酒は飲むまい。
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# by kumatalow | 2019-02-16 23:57 | 日常 | Comments(0)
  

さらしちゃいな日記。
by サトミッチ
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