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ザ・ファブル
 ファブルと呼ばれる都市伝説化した腕利きの殺し屋《岡田准一》が、ボスの命令で大阪に身を隠し、1年間普通の生活を送ることを課される。徐々に民間とは……一般の暮らしとは……と順応性高いんだか低いんだかわからないが馴染んでいこうとする佐藤であったが、彼の仕事を世話してくれた清水岬《山本美月》が、出所した古いタイプのヤクザ小島《柳楽優弥》に脅され、さらに権力争いで小島の後見人海老原《安田顕》と対立するヤクザグループに小島と共に拉致されてしまった。みさきちゃんへの恩返しのため、世話になった人にはお礼をする、人として当たり前の行動をとるために、殺さずの誓いをたてた殺し屋の奮闘劇。

 岡田准一には関ケ原でトラウマを植えつけられたばかりだ。不安感がある。
 結局この人は険しい顔と筋肉だけでやっていくタイプの俳優なのではないか。殺し屋、腕利きという点で買われたのかもしれないが、ちらっと見せてもらった原作は岡田准一の”お”すら匂ってこないキャラクターだった。本当に大丈夫か。
 しかし原作を見ていないというのはある意味救いだったかもしれない。原作には根強いファンが多いと聞いた。もし自分が根強いファンだったら、絶対ブーブー粗さがしするから、そういうタイプだから。

 なぜ佐藤が1年間一般人にならなければいけないのかという事情については、長々と説明されるものではなくなんとなく察せられる仕組みになっている。ボスの思惑や時代の流れもあるが、そもそも、普通の人の暮らしのバックアップをヤクザにさせる時点で破綻は待ったなしだ。

 案の定スマホ画面に証拠残しまくったファブルをつけ狙うジャンキーな殺し屋、佐藤が世話されている組で転覆をたくらむ一派、ムショ上がりの以下略が絡んだ抗争に当然のごとく巻き込まれていく。それらのグチャグチャとした様子をすーーっと流れるように見せられる。佐藤の葛藤が少ないのがいい。決断が速いし確かな実力で安心して見ていられる。物語のいわゆる「悪役」とされる連中はほとんど痛い目に遭わない。悪役に絡まれたその他大勢のほうがよっぽど酷い目に遭っている。ごみ処理場で無双するところも峰打ちで済まされた悪たちが次から次へと復活して、永遠に終わらないのではないかと思った(笑)

 激しい暴力シーンの間に、ヤクザモノには欠かせない人情味もあって、特に小島と海老原の関係はほろりとくるものがある。小島という男は本当に聞かん子でどうしようもない奴だし、非常な面もあるのだが、どこか「そうしなければ生きられない」という固定観念に則ったヤクザ道を進んでいるところもある。可哀想かな、と思う余地がある。不意に見せる可愛い悪童の顔と、超絶クズの顔を絶妙に演じ切った柳楽くん素晴らしかった。

 そうした哀れなサガから、佐藤は常に一歩引いている。佐藤にだってまったく関係ない話ではないのに、どこか他人事なのが物語の緩くて明るいバランスを整えている。情け容赦ない裏稼業者たちのハードなシーンと対比するように印刷会社などの日常シーンが描かれるが、佐藤は日常パート側なのだ。結果、岡田、あまり気にならなくなる。

 個人的な好き嫌いを爆発させると、その①。向井理の見た目がとても好みだった。白髪の執事やら畑仕事するドS男やらいろいろ見てきたが、初めて彼をかっこいいと思った。あんな顔ちっさいヤクザこの世にいるんだろうか。真っ赤な靴下チラチラさせて、小島とのクソ雑魚対決良かった。

 その②。木村文乃の演技がこっぱずかしい。なんか、地方劇団で見る、高校出たての子の芝居みたいだ。大袈裟な動きで台詞に抑揚を盛り込み、必死で芝居ってものを見せてくる。でも、彼女の動きを見ているとおかしな気分になってくる、毎回。私、この人の芝居が見たいんじゃなくて、物語の人物が見たいんですが? という、矛盾だけれどそういう感じ。場面や、周りのキャストの空気を読むことも大事だと思う。ものすごく浮いてる上に寒い。「ったは~……」と大仰に額に手をあてたり妙に早口低音ボイスで突っ込んだり、自己完結しすぎている。心のどこかで面白い役をやっている文乃ちゃんという自分でこしらえた客の目線を捨てきれていない。芝居ってこうでしょ、ではなく、人物を掘り下げることを意識して欲しい。ただの下手じゃなくて厄介なタイプの芝居下手ですね。

 原作へのこだわりと木村文乃の芝居が気にならない方にはハズレなしであること間違いなし。安定の佐藤二朗もいるし、佐藤の描いた和むイラストも必見(笑) 

# by kumatalow | 2019-06-23 15:50 | 映画 | Comments(0)
石田三成のマグネット、散る
 ああああああああああああああ!!!!!

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 割れたァあああああああああああ!!!!

 石田三成の……マグネット……これは、高校時代からの友だちが……2005年~7年くらいの間に(定かではない)お土産でくれて……ずーーーーっと使ってて、自分のシフトには絶対これ使うって決めてて…………。

 完全に自分が悪いんだけど、貼ってあるシフトの位置をちょっと変えようとして、マグネット貼ったままずらそうとするという横着をしたら落ちてしまったんだ……。

 悔しい……過去に戻りたい。なぜこんなことをしてしまったんだ。気に入ってたのに、死ぬまで使うつもりだったのに……神様ぁ! 神様ぁあ!! どこだよぉ!!

 どこで買ってくれたんだろう……自分で買い直したところで、友情は戻ってこないがな。

# by kumatalow | 2019-06-21 18:19 | 日常 | Comments(0)
二人のみつにゃん
 1階で使うコースターと2階で自分用に使うコースターと分けている。自分用は石田みつにゃん。


 ところがこの間1階の戸棚を開けたらおや、みつにゃんがいらっしゃるじゃありませんか。あれ~? 2階で使ってたはずだけど……いつの間にか下ろしてきたんだっけ? と思いながら2階に行ったら2階にもみつにゃん。

 この違和感を私はすぐに調べようとせず、一週間くらい抱えたまま生きた。気になることも先延ばしにする。僕の悪い癖。

 どうやら2枚持っていたようです。って絵柄が違うやないかーい。気付けよ自分!!

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 1枚は親父から貰ったもの、もう1枚はこないだ友だちとGWに彦根行ったときにお土産で買ったもの。既にみつにゃんのコースターを持っていたにも関わらず、失念して大興奮で買ったかと思うと笑える。

 どっちも可愛いんで。左をリビング、右を部屋用で使っていきます。

# by kumatalow | 2019-06-21 14:08 | 日常 | Comments(2)
またやっちまった
 うたた寝が嫌いだ。
 うたた寝って相性があると思う。寝ても15~30分、キリのいいところでぱっと目覚めて、すっきりした気持ちで立て直せる人と、際限なく爆睡して起き上がった頃には深夜で、やろうと思っていたことが全部水泡に帰した虚無感に包まれながら再び眠りにつくタイプ。
 私は絶対的に後者。だからうたた寝と仮眠が嫌い。これほど責められない時間泥棒はいない。

 生温かさが残るついさっきの話になるけれども、疲れてたから自分の顔がもう寝そうになってた。だから30分タイマーをしかけた。こうしておけば寝落ちしてもいつもみたいに寝すぎたって後悔しないし、残りの時間も沢山趣味に費やすことができる。目覚める予定時刻は21時20分である。

 間もなく私は深い眠りに落ちたらしい。狭間の記憶はほとんどないが、途中で「長い」と気が付いた。とんでもなく長く寝た感覚がした。瞼のくっつき具合とかそんな感じで判断した。いや、しかしアラームはまだ聞こえていない。目を閉じたまま眠りながら葛藤は続く。半分寝ぼけているのだろう。起きて確認することもせず、「アラームをまだ聴いていない」というただその一点を激しく妄信して眠りを確保しようとしている自分がいる。

 ────やっぱりおかしい!────

 そのとき、自分の左肩の下あたりから、蚊の鳴くようなアラームが聴こえてきた。自分の体で押しつぶして音が小さくなっていただけ。アラームは虫の息で私を起こそうと、もとい、救助を求めていた。
 なにが起こったか大体把握した私の機嫌はあっという間に下り坂である。知らんがな。当然のように22時半。っかー? 起きたらアレやろう、コレやろう。仮眠をとって元気を取り戻したら遊ばにゃ損損♪と前向きに構えていた気分は消し飛んだ。終わったな。一日終わった。はいはい、解散。明日も晴れかー?

# by kumatalow | 2019-06-19 23:16 | 日常 | Comments(0)
餌を食べる佐吉
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 ペットの亀の佐吉くん。古いタライに餌場をバージョンアップ。体がデカくなってボールに入らなくなったためである。糞尿はえもいわれず臭く、わずか3日ほどで水槽を黄色くさせ、これ以上デカくなる可能性を含めて彼(彼女)は一体どこまで突き進むのか。

 最近餌の気配がわかるようになってきたみたい。
 桶に移動して袋をガサガサすると、首を伸ばして音のする方を見たり、近づいて催促をするようになってきた。可愛い。

 今日はぜひその様子をカメラに納めようと思ったが、トイレに行ってる間に母親があげちゃってて失敗した。普段私が仕事で6時過ぎても知らん顔で飯食ってたりするのに、こんなときだけ狙いすましたような親切心を発揮。母とはそういうものだ。

 とは言ったものの上手く撮る自信もないから、心の中でイメージをして下さい。
# by kumatalow | 2019-06-18 18:41 | 日常 | Comments(0)
【藤白圭】意味が分かると震える話
 はい、今日はこちらを買いに行ってきました。

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写真撮るの下手すぎ。

 著者・藤白圭さん。ツイッターで365日140字ホラー(系謎解きも含む)を投稿。小説投稿サイトエブリスタで何本もホラーを中心に書き、賞をとり、漫画原作にもなったりしているかなりアクティブな作家さんである。365日なにかをぶっ通しで続けるというのは、たとえ140字であってもなかなかできることじゃない。この一冊は文字通り努力の結晶なのだろうなあ。

 というか、こちらは第二弾です。第一弾「意味が分かると怖い話」にじわっとくる違和感、曖昧さという恐怖を加味したものである。

 めっっっちゃ探した。
 新刊、話題のコーナー、人気作。小説コーナー10周はした。果ては歴史宗教ライトノベルのコーナーにまで立ち寄ってみたけど全然見つからない。なんなの? 田舎の本屋だからなの? 重版って言ってたよ。ちゃんとサーチして仕入れてるの?
第一段にこれほど時間をかけた記憶がないから焦る焦る。

 とりあえず友だちの誕生日プレゼントに田中圭(こっちも圭)の写真集だけ買って帰ろうかなと諦めかけたとき、ふと以前「5分シリーズは児童書コーナーにある」と書かれていたことを思い出した。ダメ元で行ってみる。
 床に線路が走るキッズスペースで、子どもがぬいぐるみで遊んでいる脇の書架に、あった。

 児童書?
 え、児童書?
 児童書なの?

 意味が分かると震える話買いに来て意味が分からなくて震えた。

 一応高学年向けジャンルになっていたが。著者の作品を児童書と思って読んだことがないから意外っちゃ意外だが、まあ見つかったんだから良かった。散々世話になっているのに田舎の本屋だとかサーチしろとか下に見て申し訳ない。

 140字の意味震(いみふる?いみしん?)に加え、ラストに掲載されている短編が好きだ。縦書きの紙で読めるっていいな。羨ましい。

# by kumatalow | 2019-06-18 13:16 | 書籍 | Comments(0)
木のない山
 仲良くしていた同僚兼友たちが家庭の事情で次々と辞めていく。歯止めがきかない。
 今日テレビで、山から降りてきた土砂に車が何台も流されている映像を見た。そもそもの原因は、先日の山火事で木が燃え、山がつるっぱげになった。そこに豪雨があり、土砂になった。通常は木の根が地中に生えることで土砂を食い止めるらしい。

 まるでうちの店だなあと思いながら見ていた。

 売り上げは上がったと店長は言うが、その恩恵にあずかるどころか仕事は増える一方で時間通りに帰れない日々。つるっぱげのお山で大将張って満足か? 店長。木を植えてくれんか?

 という、ネットのどこにも生息していないはずの四十男への薄暗い愚痴はここまでにして、辞めた子はこれまたいい子で。遠いところからわざわざ菓子折りを持ってご挨拶に来てくれた。一緒にご飯行くこともあった仲だからしばらく話をした。仕事は増える一方で……と哀れみを誘った舌の根も乾かぬうちに客と雑談をするサトミッチ。

「私、サトミッチさんの手紙で泣いてしまいました」

 と、言われた。

 なっ……マジか!
 ネチネチと辞めるの残念無念。的なことを書いた記憶はあるが……。

 エブリスタで普段どんだけイキッて小説書いても相互以外には箸にも棒にもかからない私の文章が、まさかの彼女の涙腺に引っかかったか。

 ちょっとびっくり。でも嘘は書いてないのでね。
 私も木のある山に行きたい。

# by kumatalow | 2019-06-17 23:14 | 仕事 | Comments(0)
頑張るニワカ
 気まぐれにグラブル始めていたんです、実は。そして、あっという間にやらなくなっていたんです、実は。

 根気も集中力もなくて。あと、私は結構声豚のケがあるようで、目当ての声優が手に入らないと頑張れない。という上手い言い訳を見つけてログインをサボっていたら、今回コードギアスのコラボでスザク(櫻井孝宏)が手に入ると聞いて飛んで帰ってきた。なんという単純。なんという変わり身。華麗なる掌返しいままで見たことある。

 私は2009年の源氏物語のアニメから櫻井さん好きを公言し始めた。10年も経ってないニワカである。夢100のイベントでは常に村瀬歩か櫻井孝宏かザント(こいつだけキャラ萌え)こねーかなーととりあえず言ってみるだけのニワカ。アニメを見ては櫻井孝宏出てねーかなーと、探せばどこにでも出てるのに別に頑張って見ようとはしないニワカ。欲しい欲しいって言いながら課金は絶対にしないニワカ兼ドケチ。

 そんな中途半端な愛情でもって今回に限りイベントを頑張り、無事にスザクを手に入れることができた。いや、本当に私にしては珍しく何時間かかけて集中してやった。やってみると楽しいもんなんだ。なんでか夜が明けるとまたやる気がもとに戻るんだが、一回スタートすると結構長時間やっていられる。それはもう、小説を書くよりも煌めく集中力でな。

 でもいまいちアビリティの使いどころとかよくわからない。スザクくんはどういう人かよく知らないが、「自分にかばう」効果ついているところを見ると、結構いい人なのだろう(ニワカ)
 SSRも少ないから頼りにさせて貰います。ギアスキャラ活躍しすぎてもはやなんのゲームなんだか……。

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 しばらく気合いを入れて育てていくことにする。櫻井孝宏の声を、無料で沢山聴けるとはなんたる幸せ。しょっちゅう他声優と聞き間違えるのだが(こういうところもニワカ)、優しくて柔らかくて好き。

 皆さん、あらゆるイベントで櫻井孝宏氏が無料で手に入るチャンスがあったら、ぜひ私にも教えてください(他力本願寺)

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# by kumatalow | 2019-06-16 23:56 | ゲーム | Comments(0)
【モダン・タイムス・ファントム】
 2017年にヤンデレラがコミカライズしてすぐくらいに、ほんとに何も書けなくなった。一生の思い出ができて気が抜けてしまったのか、趣味の域を超えてお金とってるのにレベルの低い話作りで自信がなくなったからなのかはわからないけど、本気で趣味ひとつ失うところだった。

 コミカライズ自体はいいことだったけど自分の中に縛りを作ってしまう魔法もあって、ホラーミステリーで成功したから自分の方向性はこれだ、みたいなおかしな方向に頭がいってしまった。しかしそれが当たったのは本当にたまたまだったんだと気づいた。
 とりあえず一旦朝比奈から離れるべき。朝比奈というのは私のホラーミステリー街道を支え続けたとっても大事なキャラクターなんだが、いつまでも彼に依存していてもいけないので、終わらせようと思ってちょろちょろ書いたのが【バイアス】。全然面白くなかった。いま読んでもさっぱりわけがわからん。あんなもの書いて恥ずかしい。絶不調って作品に出るんだな!

 まあまあまあ、出来はともかく一旦区切りとする。

 思い返せば、私の物書きの走り出しはラノベである。すぐ笑いに持ってくことも多く、頭も悪いというのに変に伏線張るような小難しい話が自分に合ってるとか幻覚の域だろう。ヤクでもやってたのか。

 反省しまして、とりあえず次は目で見て、読んですぐわかる楽しくて明るい話が書きたいと思って始めたのが、モダン・タイムス・ファントムだ。


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 姉作! 夜景に舞い踊る妖怪かっけー! 興梠の太ももえっろえろ!


 主人公・佐藤は職業訓練校の支部長で、職業も性格も並みの人間とほとんど変わらない。事務員の興梠も、同級生の二人もみんなそう。なんだけど、恩師が妖怪になって死んだあとに平気でファミレスで世間話始めたり、死者が出てる事件に巻き込まれても、化け物の正体について議論することに終始したり、弱っちい人間一匹の死に対して鈍感な妖怪っぽさでシリアス要素を極力省くようにした。

 あと忘れちゃいけないのが厨二病。暗黒微笑やら辛い過去やらマジでキモがってた時期がいやいまもキモいと思ってるんだが、とりあえず入れたらなにか弾けるか? と、おまけ【白いファントム】で厨二要素入れてみた。恥ずかしかった。

 中学生のとき書いてたみたいなノリ+大人になった自分の感性の合わせ技を目指したよ。読みやすかったんじゃないかな。

 狙い通りにできたと思う。形に残る結果も出た。執筆応援キャンペーンの「お仕事」部門と「神様・悪魔・あやかし」部門に出してみたら、神様~部門で入賞をもらった。どちらかというとお仕事寄りかな? と思っていたから意外だった。しかし、人外で評価されたということは、私が範囲を狭めていた「現代」から少し離れられた証のようでもあって嬉しかった。がっつり現代なんだけどね。

 有難い、今後の参考になる選評も載せておく。
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 そうなの。キャラ多い。特に佐藤以外との関りを一切持たないマンション・サンシャインの住人たちは、読んでる人からしたら「!?」な部分も多かっただろう。無駄に個性強いし。以前にもブログで言及したけど、彼らは姉と、姉の所属する劇団【玉彩★Ca劇団】の皆さんが演じた登場人物を、無許可で逆輸入した。その芝居というのが、ヤンデレラのおまけテネブライの後日談で、ミステリーだったものを愉快な展開に変えた。まさに私がやりたかったことのお手本を見せてくれたわけだ。嬉しかった。テルオさん、天王寺さん、マハラさん。全員知り合い。ミミコに至っては姉だ。伴慎吾、塚本みゆき、それからチーム・サボテンは、人間のいいところが少ない本作では、全人類代表(全日本的な)として頑張らせたつもり。

 そういえば伴慎吾の名前ヴァン・ヘルシングからとったの、姉にあっちゅー間にバレた。

 細かい至らなさを上げればキリがないが、目論見としては大成功。レギュラーと呼べる新しいキャラが作れて良かった良かった。

 これからホラーもミステリーも恋愛ももちろん書くけど、もうちょっと伸び伸び書いていきます。大事な趣味だしね。腐ったら終わり。

 

 

# by kumatalow | 2019-06-12 15:34 | 創作 | Comments(0)
三回忌&四十七回忌
 祖父の三回忌&祖父の父の四十七回忌が合同で執り行われた。
 四十七回忌て、祖父の父だから私はもちろん接触のない人である。いままでも同じようにお坊さん呼んで、お経上げて、供え物の支度してやることは変わらないだろうに、家は綺麗になって墓も綺麗になって、時代は飛んで飛んで令和に到達したぞ。改元に立ち会えたことも嬉しいし、どんどん便利になるいい時代に生きさせてもらってる喜びの隅っこで、進化し過ぎない昭和後期~平成中盤くらいで人生を引退した人のことが、少し羨ましくもある。

 ごく身内だけの肩ひじ張る必要のないお参りだから気が抜けてしまったのか。不謹慎ながら、過去最高に眠い参りだった。眠気がやばい。頭が揺れる……。南無阿弥陀仏がぼやけて見える。文字が見えてるのに違うとこ読んでる。お茶すすったり足組み替えたりしたがついに最後まで立ち直ることは叶わなかった。すまない祖父たちよ。

 そして参りの醍醐味と言えば、おさがりよ!
 ごま桜餅!美味しい~!

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 半分寝ていたくせに。お疲れと言われて誇らしげに食べた。

 生憎の雨とは言ったが、庭の花が綺麗に咲いてたよ。

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# by kumatalow | 2019-06-09 23:17 | 日常 | Comments(0)
  

さらしちゃいな日記。
by サトミッチ
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