ライアーゲームをもう一度②
 ライアーゲームSeason1。第5話~7話まで視聴。今回はリストラゲームでした。

 思えば、ナオは2回戦終了時点で1度ライアーゲームから抜けていたんだった。この辺りから私の頭の中で金銭の勘定が困難になり、なんとなく秋山の言葉に流されるままボケーッとゲームを見守る展開に突入する。


 ナオは確かに弱いけどゲームのルール把握能力はある。その奥にある事務局の狙い目や裏はこの際置いておいて、一通り説明されたルールを1回で理解するって素晴らしいこと、私には無理だ。

 ライアーゲームを見ていると、誰でも1度は自分の身に置き換えた経験があるだろう。私はルールを把握できずに違反したり他人に頼ったりして(それがたとえフクナガであっても)わからんままチームに迷惑をかけて敗退すると思う。


 リストラゲームはナオが初めて秋山を頼らずに正面から挑みかかり、ボロカスにやられて(主にフクナガ)、辛酸を嘗めきったのち、自分のやり方で勝利する、こんにちのナオを作り上げる重要なエピソードである。

 というわけで秋山先生の出番は少ない。

 それにしてもよく考えたと思う。甲斐谷忍は凄いなあ。

☆個人的見所☆

その①:光るフクナガ

 秋山ほどの完成度もなく、さりとて他のプレイヤーとは一線を画すキャラクターは扱いが大変難しい。フクナガもご他聞に漏れず、最後の方は大騒ぎしてギャグをとるだけのキノコと化すが、登場時はかなりのインパクトを誇ったと思われる。秋山のいない敗者復活戦はまさしく彼が最も輝いたステージ。自分が不利な状況から言葉たくみにナオを孤立させ、あげくに金を奪う。鈴木浩介さんの台詞回しも最高で見ていて楽しい。私はこの敗者復活戦が全シリーズ通してフクナガの最高到達点だと思っている。


その②:エリー

 敗者復活戦のエリーは感情がくるくる動いてとても素敵。秋山不在でケチョンケチョンにやられるナオを優しく見守りつつ、さりげなく応援してる。まるでお母さんみたいなエリーが見られるのだ。ナオが弱すぎるので結局彼女が電話で秋山を呼んでくれる。


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※似てないけど吉瀬美智子ね。


その③:ブラリの旅

 出番がない秋山はナオが苦戦している間中街をぶらついている設定。谷村に会って喧嘩になりかかったり、またぼっちになったりとにかく暇そう。世界一のんびりした前科者である。

その④:スタミナ

 エリーからの連絡を受け、ナオのピンチを知った秋山。ハッとし、ぶらぶらしてた街を大疾走。通行人にわざわざぶつかりながら押しのけ、爆走して次話へ→坂道をゆっくりと歩いてくる秋山。そうだよね、ずっと走ってたら疲れるよね。

その⑤:かわいすぎか

 秋山さんには頼らずに~…が口癖で、当初からあまりはっきりと救いを求める感じでもなかったナオさんが、手ひどい目に遭って壁に寄りかかりながら涙を流し、秋山の名前を呼ぶ。これ、秋ナオ得点高い。そこへ颯爽と登場するわけです。原作秋山は窓から闖入してたけどドラマは堂々とドアから入場。



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その⑥:持ち物

 わざわざ私物の持ち込みオッケーってなんの布石かと思ったらこれ。秋山をナオの私物扱いにしてしまうことだったのだ。モノ扱いかよ。でも萌える。ナオをいじめた連中がどうしても許せない私物は暴走を始めて大金を巻き上げる。

その⑥:救済

 凄い!
 全員から全額奪って返す。救済したい人をわざと脱落させて、金を返してゲームから抜けさせる。凄くナオらしくてハッピーな終わり方!感動した。

その⑦:雄叫び

 ゲームはこのまま3回戦に移行し、黒服の怖そうな事務局員がなだれ込んでナオたちを連行。ひとり救済された江藤は帰ってもいいんだが、黒服に抑えられながら暴れ、「ナオちゃああああああああああああああん」と叫ぶ。
ところでなんでコイツはファイナルに戻ってきたんだろう。



 最後に2回戦を理解しようとした私の努力を見てくれ。

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by kumatalow | 2015-11-11 23:29 | DVD | Comments(0)

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by サトミッチ
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