2008年 02月 16日
リボーンの不思議
初回ならもっと良かったけど中途半端に2話目か?あれは?
獄寺君の初登場。
まだギャグ漫画の雰囲気濃厚な頃でまあまずまず面白くない事はないし、普通の話だったさ。
うん、でもね気になるのはそのカテキョーヒットマンの教育方針について。
前回死ぬ気弾ですごい力を発揮したツナはバレーの試合でクラスからの期待を受け、また何とかして貰わなきゃとカテキョーに頼みに行く。ところが断られる。
弾の性能云々もあったけどカテキョーはとにかく、「やるだけやってみろ」的な事を一回は言う訳よ。
うん、これはいい。
で、やっぱり上手く行くはずがない試合。
ここまでも筋書。
前の時にケガしちゃった、なんてささやかな言い訳を始めたツナはみんなもケガをしている事に気付く。
……うん、頑張ろう!
ここ、こっから。
カテキョーが突然ツナの足にジャンプ力がアップする弾を撃ち込みよったのよ。
何でよ?
せっかくツナがやる気になったのに!
下手でもいいから貢献しようって気持ちになったのに何で人外の力で手助け!?
試合、勝ちますわな。
そしてこの後の獄寺君との決闘。
サシで勝負の雰囲気。
しかし獄寺君のダイナマイトさばきにはツナ到底適いません!
どうするツナ!
10代目のカリスマと実力を発揮するか!?
カテキョーが死ぬ気弾撃ってツナは見事獄寺君に勝利。
獄寺君「負けました…」
おみそれな雰囲気。
カテキョー「お前の力だぞ、ツナ。お前の人徳t」
ちげぇだろ!!?Σ( ̄□ ̄;)
その人徳はお前がお膳立てして作ったものじゃないかね!!?
ツナの真価が問われてる大事な瞬間だぞ!?
それを…それを前人未到のパンツ一丁消火作業で揉み消して…それを信じている獄寺君って…。
いや、私だったら納得しかねる。
「今リボーン手出したじゃん。手助けして貰えるなら誰だって10代目になれるし」
とか言っちゃいそう…。
そうまでしてリボーンがツナを助ける理由って何なのかな?
それともつい助けたくなる程ツナは何かを秘めてるの…?
漫画をおいおい読んでいけば、わかるかなあ?
by kumatalow
| 2008-02-16 22:07
| 漫画・アニメ